パンメーカーやベーカリーで職人として働いたり、自分でパン屋を経営するなど、パン作りの専門家。仕込み、生地作り、こね、発酵、成形、再び発酵させて焼く、といったひと通りの工程をこなす。おいしいパンに仕上げるには、ひとつの工程でも手を抜けない。一見単純そうだが、奥の深い仕事だ。
1年/200万円程度
スクールの製パン関係のコースに通う場合の目安
ベーカリーショップに就職した場合
初任給18万円前後
パン作りの基本や衛生関係の知識が必須。資格は必須ではないが、技術レベルを証明するものに国家資格のパン製造技能士がある。
パンの生地は生きもの。その日の温度、湿度などで生地の発酵具合に影響がでるので、手際のよさと細やかな神経が不可欠。自分でお店をもつ場合には、オリジナルのパンを考えるのも仕事なので、アイデアが豊富な人が向く。
製パン関係の専門学校やスクールでパン作りのノウハウを学ぶ。パンの種類によって製法も異なるので、覚えることは山ほどある。在学中からパン屋さんでアルバイトをするなど、現場の技術を吸収する努力も必要。
就職先は、ホテルやレストランのベーカリー部門やベーカリーショップ、パンメーカー、個人経営のパン屋さんなど。ベテラン職人のもとで経験を積み、技術に自信がつき、資金面でメドがたてば、自分の店を開業する道も。
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